2012年 02月 29日
ドキドキのサハリン旅行 2010年9月13日 コルサコフ到着 |
長く中断したままの サハリン旅行 続きを再開します。 放置したままでごめんなさい
☆..:*:・゜',。・:*:・゜' ☆..:*:・゜',。・:*:・゜'☆..:*:・゜',。・:*:・゜' ☆..:
お天気が良ければもっと良かったのに…
船窓から見える風景は利尻や礼文から見える稚内と似ている
コルサコフ ( 旧大泊 ) 到着です。
アインス宗谷の車両搬入口から下船。 斜め写真でごめんなさい
写真を撮ったら咎められるような気がして焦って撮ったのです
シャトルバスは古い宗谷バスでした。
この線路は戦前のものでしょうか…丘の上に集合住宅が見えます。
どこに行くのやら…そう思っていると 何やら廃墟のような建物!? ドキドキ
中に入るとバスから荷物が出され、預けた荷物を受け取ります。
入国審査待合室の繊細なつくりのカーテンと暖房装置
窓の外には自由に歩き回る犬が何頭もいました。
ニコリともしないロシアの審査を無事にパスし、手荷物を受け取る時 「◎☆×◯~」
X線検査で変圧器を不審がられました。
通訳の美人ロシア女性が通訳してくれたので、ここも無事通過
ロシア側の待合室
ここはちょっと近代的です
コルサコフでは白幡氏が出迎えてくれました。
白幡氏はサハリン一時帰国団の団長として何度も日本に来られ顔見知りです。
ユジノサハリンスクへいざ!
途中で見えた旧拓銀大泊支店です
ユジノサハリンスクまでの道路は快適でした
1時間くらいの距離です。
ユジノサハリンスク駅
サハリン旅行に同行してくださった孝子さんは2000年に日本に永住帰国しました。
白幡氏と孝子さんは「少し待っていてください」とこの建物の中へ…入国の手続きだったのかな?
1階のお店はファーストフードっぽいです。
駅前の公園です
「この駅前には大きな防空壕が在ってね…ロシアが攻撃してきたときに大勢の人たちが死んだの…」
孝子さんは線路の近くにいたので助かったそうです。
戦時には残しておくと有益な建物に爆撃しなかったそうです。
夕食は ふる里 日本食レストランです。
夕食に選んだのは…これ! ↑ カルフォルニアロール
洋風海苔巻…日本と何も変わらず美味しかったですよー。
二人とも日本人なのでやはり和食がごちそうなんでしょうね。 日本円で1200円前後
夕食後は宿泊するガガーリンホテルへ…
館内には賑やかなダンス音楽がガンガン響いている近代的なホテルでした。
若くて美人のフロント係りにバウチャーを渡してチャックイン。
白幡氏と孝子さんはお部屋まで来てくれ、お湯まで沸かして帰りました。
水洗トイレの水の流し方が分かりません。
あちこち弄って水槽の上にあるポッチを押すと無事に水がでました~
トイレの座高と洗面台の高さが私にとって高すぎる以外は何も不便を感じなかったです。
テーブルには有料のお菓子やコーヒー
冷蔵庫にも飲料水(ふつうのと、炭酸いり)ビールやおつまみも用意されています
TVもNHKBS放送が見れます。 選べるチャンネルが46チャンネル。
昼メロっぽいのもありましたよー
サハリンの水道水はあまり良くないと聞いていたので日本から数本の飲料水を持って行きました。
けれど、廊下にクリスタルクララの様な飲料水サーバーが設置していました。
それとは知らずに孝子さんが沸かしてくれたお湯でコーヒーを淹れて飲んだけれど、別に何ともなかったです。
でも翌日からは廊下の飲料水を利用しました。
リアルタイムなサハリン情報が無いのですごく心配だったけれど、ホテルの部屋では日本と何にも変わりません。
そんな訳で一日目はしっかり熟睡でしました。
☆..:*:・゜',。・:*:・゜' ☆..:*:・゜',。・:*:・゜'☆..:*:・゜',。・:*:・゜' ☆..:
お天気が良ければもっと良かったのに…
船窓から見える風景は利尻や礼文から見える稚内と似ている
コルサコフ ( 旧大泊 ) 到着です。
アインス宗谷の車両搬入口から下船。
写真を撮ったら咎められるような気がして焦って撮ったのです
この線路は戦前のものでしょうか…丘の上に集合住宅が見えます。
どこに行くのやら…そう思っていると
中に入るとバスから荷物が出され、預けた荷物を受け取ります。
入国審査待合室の繊細なつくりのカーテンと暖房装置
ニコリともしないロシアの審査を無事にパスし、手荷物を受け取る時 「◎☆×◯~」
X線検査で変圧器を不審がられました。
通訳の美人ロシア女性が通訳してくれたので、ここも無事通過
ロシア側の待合室
コルサコフでは白幡氏が出迎えてくれました。
白幡氏はサハリン一時帰国団の団長として何度も日本に来られ顔見知りです。
ユジノサハリンスクへいざ!
途中で見えた旧拓銀大泊支店です
ユジノサハリンスクまでの道路は快適でした
ユジノサハリンスク駅
サハリン旅行に同行してくださった孝子さんは2000年に日本に永住帰国しました。
白幡氏と孝子さんは「少し待っていてください」とこの建物の中へ…入国の手続きだったのかな?
駅前の公園です
「この駅前には大きな防空壕が在ってね…ロシアが攻撃してきたときに大勢の人たちが死んだの…」
孝子さんは線路の近くにいたので助かったそうです。
戦時には残しておくと有益な建物に爆撃しなかったそうです。
夕食は ふる里 日本食レストランです。
洋風海苔巻…日本と何も変わらず美味しかったですよー。
二人とも日本人なのでやはり和食がごちそうなんでしょうね。 日本円で1200円前後
夕食後は宿泊するガガーリンホテルへ…
館内には賑やかなダンス音楽がガンガン響いている近代的なホテルでした。
若くて美人のフロント係りにバウチャーを渡してチャックイン。
白幡氏と孝子さんはお部屋まで来てくれ、お湯まで沸かして帰りました。
あちこち弄って水槽の上にあるポッチを押すと無事に水がでました~
トイレの座高と洗面台の高さが私にとって高すぎる以外は何も不便を感じなかったです。
テーブルには有料のお菓子やコーヒー
冷蔵庫にも飲料水(ふつうのと、炭酸いり)ビールやおつまみも用意されています
TVもNHKBS放送が見れます。 選べるチャンネルが46チャンネル。
昼メロっぽいのもありましたよー
サハリンの水道水はあまり良くないと聞いていたので日本から数本の飲料水を持って行きました。
けれど、廊下にクリスタルクララの様な飲料水サーバーが設置していました。
それとは知らずに孝子さんが沸かしてくれたお湯でコーヒーを淹れて飲んだけれど、別に何ともなかったです。
でも翌日からは廊下の飲料水を利用しました。
リアルタイムなサハリン情報が無いのですごく心配だったけれど、ホテルの部屋では日本と何にも変わりません。
そんな訳で一日目はしっかり熟睡でしました。
by shiosai-dayori
| 2012-02-29 09:59
| 日々の徒然